西郷隆盛の大河ドラマ「せごどん」もあと数回で終わる。
1年は早い。
大河ドラマのオープニングの主題歌はとても重要
もちろんそれに重なる映像も大切
両方が相乗効果でドラマを盛り立てる。
が、今日は音楽にしぼって。
別に大河ドラマに限らず他のドラマでもそれは同じだろうけれど
大河は1年を通しての大作なので
やはりここは重要も重要、最重要である。
オープニングでワクワクしたい。
音楽次第で気持ちの入り方が違う。
私は大河ドラマを全て見ている訳ではないけれど
それでも私が大好きなのは「篤姫」。
宮崎あおいさんが演じる篤姫、
時代に翻弄されながらも
強くもあり弱くもあり、前向きでもあり、悲しくもあり
そんな姿がオープニングで非常に上手く表現されていて
テーマ曲が流れた瞬間からドラマに引き込まれる。
「篤姫」に限ってはサウンドトラック全て聴いた。
どの曲も素晴らしい。
特にメインテーマは聴きすぎて
実際に音楽が流れていなくても聞こえてくる。
完全に耳に張り付いている。
作曲の吉俣良さんは天才。
話は「せごどん」のオープニング曲に戻って。
1月、ドラマが始まった頃は
元気があって明るくていいな〜という感想だったけれど
10月ぐらいから終わりに近づくにつれて
物語をよく表した凄い曲だと思うようになった。
最初の頃とは曲の構成も変わり
番組に気持ちが引き込まれていくスピードも早くなった。
冒頭からの弾むようなリズムが途中で変わり
白玉系の音符でメロディーが流れていく。
それが、明るいメロディーの中に切なさを演出する。
工夫されているなと感嘆する。
「せごどん」と並んで好きなオープニングテーマは「真田丸」。
三浦文彰さんの奏でる緊張感あふれるバイオリンの音色と迫力がたまらない。
YouTubeで「真田丸のテーマ」を演奏しているオーケストラ映像を観たけれど
やはり三浦文彰さんの演奏があっての「真田丸のテーマ」なのである。
他のバイオリニストの方も演奏されている映像も観た。
勿論抜群に上手いけれど、思い入れが違うのか?
やはり「真田丸」ではない。。。と私には感じた。
大河ドラマの曲に初めて惹かれたのは私がまだ学生時代に放送された
「独眼竜正宗」
渡辺謙さんが主役の大河だ。
後に私は、この曲を演奏したというN響の先生のレッスンを受ける事になるのだけど
初レッスンの日は興奮して大変。
先生は私のちょっとしたアイドルになった。
大河に限らず、音楽というものはかなり重要な位置を占めると私は思う。
全く音楽のない映像を見て作曲するのか
プロデューサーなどに依頼、説明されて作曲をするのかは分からないけれど
真っ白な状態からその作品の雰囲気を読み取って
そのドラマの世界観を作り上げる音楽を作曲するというのは
大仕事だろう。
先程も書いたように
音楽に寄り添うのが映像。
映像もまた非常に大切なもので
私はこの映像にも魅了される。
両方あいまって素晴らしいものが出来る。
が、、
それはまたいつか。
今日はこの辺で。
1年は早い。
大河ドラマのオープニングの主題歌はとても重要
もちろんそれに重なる映像も大切
両方が相乗効果でドラマを盛り立てる。
が、今日は音楽にしぼって。
別に大河ドラマに限らず他のドラマでもそれは同じだろうけれど
大河は1年を通しての大作なので
やはりここは重要も重要、最重要である。
オープニングでワクワクしたい。
音楽次第で気持ちの入り方が違う。
私は大河ドラマを全て見ている訳ではないけれど
それでも私が大好きなのは「篤姫」。
宮崎あおいさんが演じる篤姫、
時代に翻弄されながらも
強くもあり弱くもあり、前向きでもあり、悲しくもあり
そんな姿がオープニングで非常に上手く表現されていて
テーマ曲が流れた瞬間からドラマに引き込まれる。
「篤姫」に限ってはサウンドトラック全て聴いた。
どの曲も素晴らしい。
特にメインテーマは聴きすぎて
実際に音楽が流れていなくても聞こえてくる。
完全に耳に張り付いている。
作曲の吉俣良さんは天才。
話は「せごどん」のオープニング曲に戻って。
1月、ドラマが始まった頃は
元気があって明るくていいな〜という感想だったけれど
10月ぐらいから終わりに近づくにつれて
物語をよく表した凄い曲だと思うようになった。
最初の頃とは曲の構成も変わり
番組に気持ちが引き込まれていくスピードも早くなった。
冒頭からの弾むようなリズムが途中で変わり
白玉系の音符でメロディーが流れていく。
それが、明るいメロディーの中に切なさを演出する。
工夫されているなと感嘆する。
「せごどん」と並んで好きなオープニングテーマは「真田丸」。
三浦文彰さんの奏でる緊張感あふれるバイオリンの音色と迫力がたまらない。
YouTubeで「真田丸のテーマ」を演奏しているオーケストラ映像を観たけれど
やはり三浦文彰さんの演奏があっての「真田丸のテーマ」なのである。
他のバイオリニストの方も演奏されている映像も観た。
勿論抜群に上手いけれど、思い入れが違うのか?
やはり「真田丸」ではない。。。と私には感じた。
大河ドラマの曲に初めて惹かれたのは私がまだ学生時代に放送された
「独眼竜正宗」
渡辺謙さんが主役の大河だ。
後に私は、この曲を演奏したというN響の先生のレッスンを受ける事になるのだけど
初レッスンの日は興奮して大変。
先生は私のちょっとしたアイドルになった。
大河に限らず、音楽というものはかなり重要な位置を占めると私は思う。
全く音楽のない映像を見て作曲するのか
プロデューサーなどに依頼、説明されて作曲をするのかは分からないけれど
真っ白な状態からその作品の雰囲気を読み取って
そのドラマの世界観を作り上げる音楽を作曲するというのは
大仕事だろう。
先程も書いたように
音楽に寄り添うのが映像。
映像もまた非常に大切なもので
私はこの映像にも魅了される。
両方あいまって素晴らしいものが出来る。
が、、
それはまたいつか。
今日はこの辺で。