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愛すべきホイットニー・ヒューストン

今でこそ、ライブでも洋楽を歌いますしレッスンもします。

ですが、、
実は私が洋楽を聴き始めたのは短大2年生の時です。
それまでは日本のポップスばかり聴いていて、というよりも
洋楽を聴く習慣がなかったので
それしか知らなかった・・と言うべきでしょうか。

テレビのCMなどでなんとなく耳にしてはいましたが
本格的に洋楽と出会ったのは短大2年の春。
加入した音楽サークルの友達がくれたアルバム。
それがホイットニー・ヒューストン。
 
衝撃的でした。
この世界にこんな歌が上手い人がいるのか!って
一気にアルバム1枚 聴き終わりました。
 
その日からホイットニーのPVを何回も何回も観て
憧れも最高潮。
「私もあんなふうに歌いたい!」と大胆な夢を持ち
練習しました。
 
数ヶ月前にホイットニーの映画「オールウェイズ・ラブ・ユー」を観ましたが
その中で、母であるシシー・ヒューストンが
「自ら歌い方を叩き込んだ」と語っていました。
なるほど、もともと才能もあったのでしょうけど
基礎固めが がっちりある上でのパフォーマンスであったことに
改めて納得しました。
 
勿論、私などは彼女の足元にも及ばないでしょうが
私がステージで洋楽を歌う時は
「ホイットニーならどんな風に歌うだろう」と1度は考えます。
 
憧れなんですよね、永遠の。
私のディーバ。
ホイットニー・ヒューストンに乾杯!!