自分の歌を客観的に聴くって
抵抗ありますか???
普段レッスンをしている生徒さんに
自分の歌を録音して聴いてる? と質問しても
8割 「録音していません!」という答えが返ってきます。
その理由は、単純に
” 録音するのを思いつかなかった ” というのもありますが
” 自分の声をまともに聞けない。そんな勇気ない(笑) ” というのも多いです。
なるほど、
確かに、普段歌っている時の声と録音した声は
聞こえ方が違うので
”こんなの私じゃな~い!”
なんて、耳を塞ぎたくなるかも知れません(>_<)
それでも・・・
やはり、自分の歌は録音して客観的に聴いて欲しいと思います。
こんなの私じゃないと思うのは
「こう歌っているつもり」と「実際の歌」がかけ離れているから。
その差がなくなってくると
自分の歌を聴いてもそんなに違和感を覚えなくなります。
そういう私も、
歌ってみた動画を You Tubeにアップしているので
レコーディングしたものをじっくり聴きます。
そして、
” ここって、強く歌っているつもりはなかったけど、強すぎるな ”
とか
” ここはもっと滑らかに歌わないと聞きずらいな !
とか
ものすごくたくさんのことに気付いて直します(^^♪
つまり・・・
” こう歌っているだろう ” と
” こう歌っているつもり ” の
だろう と つもり は
録音しないと案外気づかないのです!
録音は手っ取り早くスマホでOK!
ポチっと録音ボタンを押しちゃいましょう。
さあ、勇気も持って自分の歌を聴いてみよう!!
録音だけでなく
録画してみるのもいいですね~
大きな気付きがありますよ!