英語の発音が上手に出来るのが良い!と私が思っている理由・・・
その1. カッコいい!
その2. 英語の歌がカッコよく歌える!
その3. だから とにかく カッコいい!!!
そう、私の発音への目覚めは
とにかく「カッコいい!」です。
何かを習得する時には、動機は不純な方がいいのです笑。
とはいえ、小さい頃から英語で歌う事には興味があって
姉にカタカナで読み仮名をふってもらって意味も分からず歌ってました。
多分、英語の響きが心地良かったのかも。
あとは間違いなく、海外への憧れ。
中学校の頃の英語の成績は良かったです。
先生が面白かったし、英語が好きだったから。
でも高校生になったら英語の先生がおじいちゃんで
何を言っているのかよく分からないし、発音はカタカナだし
そのせいか?成績は悪くなったし、授業は嫌い。
しばらく「英語が好き!」からは遠ざかったけれど
大学でバンドを始めて英語の歌に再び出会い
英語愛、復活!
就職して某大手英会話スクールに入りました。
そ・こ・で
出会いました! 発音をしっかり教えてくれる先生!
多分、あの先生も発音を勉強するのが大好きだったんだろうな~と思います。
それまであまり気に留めなかった「発音」にメチャクチャ興味を持ち
その後に出会ったバイリンガルのお友達に
がっつり発音を教えてもらいました。
本当にマンツーマンで ガッツリ。
3000 → three thousand
th と r が入った単語のならび。3000。
「これ、来週までにきっちり言えるようにね!」
この宿題に、3000、3000とブツブツ言いながら外を歩いてました笑。
相当怪しい人になってました。
歌を始めて結構年数が経ってから
たまたま外人さんがバーテンダーをやっているお店に立ち寄ったとき
その方から「日本人は RとL は はなから無理」という感じの話を聞いて悔しかったのを覚えてます。
それをバネにして頑張ったからか・・
後に、ライブハウスで歌っていた時
たまたまフラっと来てくれたオーストラリア人の男の人が
「発音、上手!! 全部聞き取れたよ~~ アメリカ人みたい~」と日本語で言ってくれました。
思わず笑っちゃったけど、あれは嬉しかったな~~
と、思い出を振り返ってみましたが、、
発音を本気で教えてくれたあの二人と
その後もいろいろな形で発音を教えてくれた数人の方に感謝をこめて
これからもインプットを、そして
その知識が他の方に喜んでもらえるように
少しずつアウトプットしていこうと思います。
因みに、
私にとって「英語(発音)」は音楽と同じ「音」として捉えているようなので
「英会話」は未だに不得意分野です(汗)