♬ 生声で勝負 武器は「共鳴」

先日、私がボーカル講師を担当させているタレント事務所
「J-beans」の発表会がありました。

演技クラスとボーカルクラスの合同企画です。
そこでとても貴重な体験をしました。

そこは15人も入ればいっぱいな小さな会場。

お客様との距離はめちゃくちゃ近く
マイクなし。

俳優を目指している演技クラスの皆さんたちは
マイクなしには慣れていると思いますが、
Singerを目指すボーカルクラスは
なかなか大変だったのではないかと思いました。


『大変なこと 1つ目』
マイクがなくて手持ち無沙汰。

普段、気持ち的にも、視覚的にも
マイクがどれだけパフォーマンスを上げてくれているのかが分かります。

マイクがなくても
惹きつけるパフォーマンスができるか、
お客様に「魅せる」ことができるか、
大きな課題です。


『大変なこと 2つ目』
マイクがないと余計なことをやろうとする。
(喉に力が入る)

出演する生徒さんに
「マイクがないからちょっと大きい声で歌った方が良いですか?」と質問されました。

私の答えは「いつも通り歌ってね」でした。

マイクがない=声が届かない  と思ってしまうと
つい「大きい声」で歌おうとなりますが、
ボリュームだけを考えると
どうしても喉に力が入って「喉声」に。

では、何を意識するか・・・
それはズバリ

「共鳴」です。

しっかり共鳴させることができれば
ある程度 ボリュームのある声 になります。

そして、
張りのある美しい
その人本来の声になります。

「共鳴」を味方にできれば
マイクがない場合だけでなく
マイクを使った時も
倍のパフォーマンスができますよ。

普段から共鳴を意識して
ボイストレーニングをすることが
とっても大切なのです!!

「私、マイクがあってもなくてもOK!」って言えたら
カッコいいですね〜〜

是非「共鳴」を味方につけてくださいね。

【関連ブログはこちらです】

 ⇩
♬ 抜ける声って何?~共鳴チェック~